基本的におとうふの日常を綴るブログ

おとうふが好きです。TEAM NACS、ヒプノシスマイク 、京極夏彦、自分磨きとかも好きです。

【前編】失敗経験から学んだ、私が必要だと思う研修選びのセブンルール

こんばんは、おとうふの粕漬けです。

 

先日友人と飲んでいて、お互いの仕事への価値観とか、実際にどんな行動をしてきたのかなどなど真面目な話になりました。

美味しかったおでん屋さんの話はこっち↓

 

o10hu.hatenablog.com

 

で、思いがいっぱい出てきたのでここにも残そうと。

 

どうせなら、私の好きなセブンルール風に書いてみよう!

今日はこのまま、真面目に自分の経験を振り返ってみようと思います。

 

ひとまず前編の目次はこちら

 

 

 

失敗経験から学んだ、私が必要だと思う研修選びのセブンルール

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30年そこそこでございますが、一生懸命生きてます。その中でも「現状を変えたい」と思って参加していった研修での失敗経験はやはり、20歳の頃に通った心理カウンセラー養成講座だと思います。

 

いやまぁ、反面教師としてはすっごくありがたかったのですが…嫌いではないけど失敗だったとは思ってる。

 

どんな内容だったかといいますと、週1×2H×約10ヶ月で約40万だったかな。

当時一応社会人だったので、週に1回というのは、片手間というか間隔が空きすぎだと思いました。先週の内容なぞって終わる(笑)

 

研修に掛けた金額への価値づけは自分次第だが、失敗した勉強代としては納得してます。よくも悪くも人生のイベントではありました。

 

すでに数年経ているので思い出補正もなきにしもあらず…ですが一言で振り返ると「素人同士による傷のえぐりあい」(笑)

晒し晒され放置で終わり。

 

自分がアウトプットするときの話す順序や、なによりも「アウトプットする人は自分で決める」ことの大事さを学びました。

 

ここからは私が必要だと思う研修選びのポイントついて、7つに分けて書いてみたいと思います。

 

 

研修選びのセブンルール①学びたいことは自分で取りに行く姿勢があるか

会社が用意した研修で満足できないから、自分で探す!

 転職は何回かしているので、会社ごと有益な研修はいくつもありました。

でも「会社が用意してくれている研修」って、会社員が会社の中の仕事をより円滑にできるようにって前提で準備されているものも多かったんですよね。

 

「私が私の人生で、より結果を出す」には、社外に目を向けることもアリだと思っています。

 

自分の視野を広げると、結構いろんなとこで研修はあることに気付く

現在 SNSや情報誌など、研修情報を得るための媒体はたくさんあります。

そのため、情報があふれててんこもり状態。

 

まずは「自分がどうなりたいか」を箇条書きでも十分なので書き出して、ひとつひとつ吟味する必要があります。

 

選択し続けることで自分の輪郭が明確になっていくと思うので、納得できるところまで情報が取れる研修…つまり、きちんと情報開示している研修の方がオススメです。

 

 

研修選びのセブンルール②過去現在未来、どの自分に向けた研修かを決める

心理カウンセラー養成講座は、過去に焦点を当てている研修でした。

過去の出来事をアウトプットして、掘り下げたり視点を変えて捉えてみたり。

そのうえで、気持ちや考え方に変化を与えて今現在の負担を軽くしようという感じ。

 

それが必要な人もたくさんいることもわかります。

 

で、さらにその先に「で、だからどうしたいのか」と前に進めますからね。

自分の求めている研修は、どのポイントに焦点を当てているものなのかは事前に調べておくことは重要だと思います。

 

 

研修選びのセブンルール③事前にどんな人が講師なのか知ることができる研修を選ぶ

事前にどんな人が講師か知ることができるところを選ぶ

 実際に研修を受けるとなると、「誰から学ぶのか」という情報を得ているかいないかでは、話の入り具合が左右されるのではないでしょうか。

 

その方が研修を受ける前の経歴や、研修を受けてから上げられた実績、講師になるまでの経緯などの情報がとることができたならなおよいと思います。

 

さらにそれが自分の欲しい結果に近いものであれば、研修の隙間にお話しを伺うことだってできそうですし。

 

逆に「この人はどんな人?」から始まると、限られた研修時間をそこから割かなきゃならんことになりますもんね。

 

 

ちょっと長くなりそうなんで、いったん今日はここまで~♬