【チェケチュワー】ヒプマイ・ナゴヤ「Bad Ass Temple Funky Sounds」感想【ちんちこちん】
※この記事は下記2点を視聴した後に書いてます。ネタバレ等は各自自衛ください。
・2019年11月27日発売のナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”「Bad Ass Temple Funky Sounds」
・2019年11月27日放送のヒプノシスマイク -ニコ生 Rap Battle-「Bad Ass Temple Funky Sounds」CD発売記念特別ニコ生
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さてチェケチュワー(挨拶です)、おとうふの粕漬けです。
ナゴヤについてちまちま聴いてニヤニヤ書いてたら、もうクリスマスじゃないですか!
イケブクロを迎える心の準備しなきゃ(ねぇだって聖なる夜にあのレクイエムをフルで聴けるんでしょやべーなオイ)
そしてヒプマイラジオ、やっぱりナゴヤとオオサカも来るんかー!!
やっぱり麻天狼が、独歩ちんがトリじゃなくなってちょっと寂しいなぁ。
くーこーくんはちゃんとガムをぺってしてからしゃべって欲しいなぁ(笑)
ナゴヤ「Bad Ass Temple Funky Sounds」は「オワリ」で踏めるのが最高にカッコイイと思うし不退転さが増して超カッコイイと思うチーム曲です(作文)
収録内容順に感想語っていきます。
M1.「Bad Ass Temple Funky Sounds」/Bad Ass Temple(CV.葉山翔太・榊原優希・竹内栄治)
作詞:Crystal Boy・ヤス一番?・ホクロマン半ライス!!!・ノリダファンキーシビレサス
作曲・編曲:DJ MITSU
作曲・編曲:DJ MITSU
まさに「俺らが最強で最高にカッコイイんだぜ!!!」でまさにnobodyknows+さんな曲。これライブめっちゃ盛り上がるやつやーん。5thの円盤いつですか。
作詞作曲がnobodyknows+さんとしてでなく個人の名前でクレジットされてるんやーと思ってnobodyknows+さんのWikipedia見てみたら、メンバーが経営者(!)で地元愛が凄くってお名前も超個性的で、結論やっぱりヒプノシスマイクの各ディビジョンのプロデューサーすごいわ。
切り込むくーこー君に、バチバチに煽る14君に、ナイスなダミ声のあまぐにパパも最高なんですわ。
が、やはりマイベストなパンチラインはやはり14君バースの
オワリなきBattleはBattleに非ず それで満足じゃ井の中の蛙
ナゴヤ・ディビジョンしかできないよこれ。カッコイイの!!!マジ尊み秀吉(←一度でいいから使ってみたかった笑)
ニコ生ではあんなに可愛かったくーこー君役の葉山翔太さん、14君役の榊原優希さんの10代っぽい若さの伝わる感じと、あまぐにパパ役の竹内栄治さんの、年長者なのに一番オラついてるのではなかろうかというダミ声が織りなす「鉄の絆」のチーム曲。
しかもオリコン1位おめでとうございます。
マジ尊み秀吉(2回目)
nobodyknows+が楽曲提供させていただいた「ヒプノシスマイク・ナゴヤディビジョン」アルバムがオリコン週間1位を「シレッと」獲得!めざましテレビでもご紹介いただきました!ありがとうございます!#ヒプマイ #ナゴヤ #nobodyknows+https://t.co/bgx6aOIFxO
— nobodyknows+ info (@nk_staff) 2019年12月4日
「そうぎゃらん BAM」は Diggy-MO’さんも葉山翔太さんも、すべてまるっと全部がやばいんだチェケチュワー
M2.「そうぎゃらん BAM」/波羅夷 空却(CV.葉山翔太)
作詞・作曲・編曲:Diggy-MO’
言ってることはよくわからない時もあるけど、作ったDiggy-MO’さんもラップしてる葉山翔太さんもすごいってのはよくわかる。
葉山翔太さんはヒプノシスマイクで初めて知ったけど、かわいいとかっこいいとかわいいのにスキルすごいぞこの人。
何回も何回も何回も何回も聴きたくなるし、聴けば聴くほど畏敬の念を覚えてしまいます。「畏敬の念」の使い方一応確認したけど、これはこの表現で合ってると思う。神の域。
ヒプノシスマイク七不思議のひとつに「ヒプノシススピーカーって結局なぁに?」があると思うんですけど、「チェケチュワーって結局なぁに?」もランクインしそう。
わからないけどカッコイイって思わせてしまうってすごい才能。
オオサカ・ディビジョンのぬるさら役の岩崎諒太さんと、Creepy NutsのR-指定さんがラジオでDiggy-MO’さんがナゴヤに参戦されてめっちゃ盛り上がってたのもとてもかわいい。
「月光陰-Moonlight Shadow-」~ヴィジュアル系なのも不退転な生き様もこりゃ沼だわアマンダ
M3.「月光陰-Moonlight Shadow-」/四十物 十四(CV.榊原優希)
作詞:Euskyss(Leetspeak monsters)
作曲・編曲:Leetspeak monsters
ひとまず、榊原さんがぼうじょうあおぎり君のCVだったことにびっくりびっくり。
とにかく榊原優希さんがかわいい。(ヒプマイニコ生も筋プルも非常にかわいい。)
かわいいのにちゃんとカッコイイ。声優すごい。
作詞作曲のLeetspeak monstersさんのインパクトもすごく素敵。
11月27日(水)発売ヒプノシスマイクのナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”「Bad Ass Temple Funky Sounds」収録の四十物 十四(CV.榊原優希)「月光陰-Moonlight Shadow-」の楽曲をLeetspeak monstersより提供🦇
— Leetspeak monsters (@LeetspeakM) 2019年11月24日
楽曲は、明25日解禁となります。
是非ご視聴ください🌙https://t.co/kbfLR5rilz pic.twitter.com/GaRJS1Tb5b
個性が濃ゆい、濃ゆいわナゴヤ。
マイク掴めば誰だって誰かのヒーロー
ここのパンチラインが好きです。
なんか、ナゴヤって「不退転」がキーワードなだけあって主人公感強いな。柄悪いけど(笑)
「One and Two, and Law」~実は一番こじらせてめんどくさそうなあまぐにパパ
M4.「One and Two, and Law」/天国 獄(CV.竹内栄治)
作詞:KURO
作曲:CHIVA , KURO
編曲:CHIVA from BUZZER BEATS for D.O.C.
音楽プロデューサーチーム「BUZZER BEATS」さんに、HOME MADE 家族のKUROさん!!「ベイサイド・スモーキングブルース」もKUROさん作詞だったわ!!
ナゴヤ!!オワリ!!
カッコイイけどあまぐに先生結構めんどくさそうな人じゃね!?(笑)
竹内さんも法学部ご出身だそうで、チーム2人との仲もとってもよさそうで、キャラと中の人との境界線がよくわからなくなってくるねここのチームも(笑)
いやほんと第一印象とはガラッと変わりましたよね(笑)
めっちゃオラついてて(褒めてます)、ナゴヤの金銭的にも物理的にも攻撃力高いところ好きです。
ほんとナゴヤ濃ゆいわー。
ナゴヤって「不退転」なところがなんか少年マンガの主人公感あるよね(だたしとても柄が悪い)
M5. Drama Track「不退転の心は撃ち砕けない」
もう、娘2人とパパにしか見えないし聴こえない。
ヒプノシスマイクの登場人物って意外とみんな稼いでるよね。マネー大事(笑)
そういえば前回紹介し忘れていたくーこー君の格言が
過ちを犯す自由がないのならば、自由を持つ価値はない
Freedom is not worth having if it does not include the freedom to make mistakes.
14君の格言が
何があっても、何があっても、何があっても屈するな
Never,never,never,never,give up.
天国獄(てんごく・ごく←笑)さんの格言が
月に手を伸ばせ たとえ届かなくても
It is my belief that reaching out to the moon is my goal. Even if it does not arrive.
アツい、アツいよナゴヤ。
仕組まれて作られたチームとはいえみんなアツい。
あまぐに先生はアツいの一線を越してめんどくさい(笑)
あ、こうゆう時に「ちんちこちん」って方言が使えるのかー!
とはいえ、10代ならではのアツさに社会的地位のあるめんどくさい(何回でも言うさ)アツさが混ざってめっちゃいいチームですよね。
少年マンガできそうじゃん。
オオサカが飛びぬけて異様なだけかしら。
ナゴヤの曲はどれもめっちゃかっこいいけど、ドラマトラックの内容で言うと…
いやまぁ、引き続き割増しでとにかく、らむだが心配です。まじかーらむだ…。
2月のポッセのドラマトラックまで待機かしら…(きっとあっという間に来るさ)