【あら便利】この夏はみんなにブラカバーを知って欲しい【選択できるって素敵】
ごきげんよう、おとうふの粕漬けです。
今日は、
『選択できるって素敵』っていう話をしようと思います。
なんの選択かっていうと、
『ブラカバー初めて使ってみたけどなかなか便利やでコレ』っていうことです。
『話題として取るに足らない些細なことと』と捨て置くか、
『それ実は知りたかった!』と受け止めてもらえるかは私の管理下にないので、
刺さる人にだけ刺さればいいなと思いながら書き続けます。
ところでさ、 ブラカバーってなぁに?
ブラカバーとは胸元カバーとも呼ばれる通り、
首回りが開いている夏物のお洋服を着てかがんだりする際に
見えてしまう(かもしれない)胸元をカバーしてくれる
シロモノです。
セーラー服の胸当ての部分の布(逆三角形のアレ)をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
『ブラカバー』で検索するとチューブトップみたいなものからキャミソールみたいなものまでいろんな形状のものが出てくるんですけど、今回お伝えしたいのはスタイ(赤ちゃんのよだれかけ)タイプのブラカバーです。
私は通販で購入しましたが、いままで店舗で見たことがなかったのです。
通販で購入する際は、レビューを見比べながらチェックするのが良いかと思います。
ブラカバーを使ってみるまでの経緯
3年ほど前から、汗をかく季節になるとデコルテ部分に『あせも』ができるようになってしまいました。とてもかゆい、とてもつらい。
加齢のせいか、いきなり出てきたので『あせも』と認識するまでに少し時間がかかりましたが、なってしまったものは仕方がない。
あせもの薬って白く残るし、汗を吸収させるためにブラジャーにハンカチ挟んでみたりしたんですが、動くと取れそうになるし何より違和感甚だしい。
また、お仕事は私服で対応しているのですが、2019年の夏は動き回ることが多かったんです。
特に業務用ラックを解体したり組み立てたり木材を電動のこぎりでぶった切ってたりなんかよくわからん業務担当でした。なんでや。
2020年は胸元、どげんとせんとかんなぁと思っちょったわけです。
あ、胸元閉じてる服ばっかり着ればいいじゃないかって?
暑いので嫌です(即答)
やってみたらあら簡単!ブラカバーの使い方は、固定して終わり!
さて、ブラカバーの装着は簡単です。
自前のブラジャーの左右の肩ひもに、ブラカバーの調節ひもを引っ掛けます。
ブラカバーの調節ひもは、モノによってパッチンタイプだったりフックタイプだったりがあるようです。
胸元に垂れた布は、そのまま自前のブラジャーに折り込んで収納して完了です。
自前のブラジャーの左右の肩ひも間で支えられた胸元の布はたるむことなく、かがんでも奥の乳が見えない!!
胸元を気にせず解体・組み立てができちゃうってもんです!
(今年はやりたくなーい(笑))
まだ今年はあせもの症状は出てないのですが、毎年汗をかく部分に吸水性のありそうな布が当たってるので効果は期待できそうです。
さいごに:ブラカバーとこれから
毎日ブラカバーが必要かもと思うような服ばかりではないので、
今のところは2枚購入して洗い替えながら使ってみています。
また、つけ外しも2回ほどで慣れるような作業しかないので、
『お仕事中はブラカバーつける』
『お仕事終わってコンパ参加するときは外す』
てなこともできるわけですよ。
選択できるっていいな!!
これからは地味にブラカバーのよさを広めていこうと思います。ふふふ。