【十二国記】母からの電話、記念の落丁本との別れ、そして知らない間に交換されていた新品の話

ごきげんよう、おとうふの粕漬けです。

今日は2019年に書いた、

十二国記の話の続きの話を書こうと思います。

過去記事

↓

【18年ぶり】十二国記最新刊「白銀の墟玄の月」発売おめでとうございます

【ネタバレなし】十二国記最新刊「白銀の墟玄の月」読んできました！

【ネタバレあり】十二国記の最新刊「白銀の墟玄の月」読み終わりました！

我が家の十二国記は最新刊「白銀の墟玄の月」の4巻まで私が読了した後、

TEAM NACSの北海道限定バラエティー「ハナタレナックス」のDVDと共に母親の家に送り付けておりました。

「偏ったテレビ番組を見続けるよりはこっちの方がいいでしょ」

と思い立った故の行動だったのですが、

結局こっちの方が偏ってるかもしれない(笑)

それからはちょいちょい電話がある度に

「今は図南の翼」

などと進捗確認をしておりました。

そしてちょっと前に母から電話がありまして、なにやらぷんぷんしている様子。

過去記事に私が購入した「白銀の墟玄の月」2巻目の落丁について言及してるのですが

そうそうコレコレ

↓↓

・2巻の本に乱丁(?)があって普通に驚いた。

(256ページの次が225ページになってたの！やめてよーもーびっくりするわぁー(笑))

私の記憶だと同じページが2回繰り返し掲載されてて、

2回目の続きはそのままの話に繋がっていってる…と思ってたんですけど。

なにやらそうではなかったらしい。

【話が抜けている】ようだったらしい。

一気に読み進めていた母上は大変お怒りだったようで、

新潮社に電話して落丁本を交換してしまったとのこと。

まじかよ母上、新潮社の十二国記の落丁本なんてレアじゃんか！

愛してやってよ！

むしろもう1冊買えばええやんか！！！

という私のツッコミは母上の事後報告の斜め上に消え去っていきました。悲しい。

母曰く、

落丁本だったことかつ電話越しの淡々とした新潮社さんの態度にもお怒りな感じで、

落丁じゃない本と淡々としたお手紙とメモ2冊もらったとのこと。

メモも半分は私にくれるらしいです。ありがとうございます。

で、今読んでるのは4巻中3巻なんですって。

ネタバレの会話しなくてよかったねー！とホッとしました(笑)

こんな強火な母の前でやらかしてしまったら大変やわ！

基本的におとうふの日常を綴るブログ