【独り言】『オススメです』を『になります』に訂正されてモヤっとした話
ごきげんよう、おとうふの粕漬けです。
相変わらずお仕事がたくさんあってバタバタ充実しています。
趣味を楽しむ気力を回復させてからちゃんと楽しみたいので、
ヒプノシスマイク関連はひとまずお預けです。
今日は、そのお仕事をお手伝いしに来てくれた助っ人ちゃんとのお話を書こうと思います。
議題は『オススメ』は『です』なのか『になります』なのか。
※今回の話の中で『オススメ』をどの漢字表記にするかについては割愛します。
地味かもしれませんがお互いに譲らない戦いが始まっているのです(笑)
『オススメ』は『です』なのか『になります』なのか~私と助っ人ちゃんの経緯
お仕事で文書作成の業務がありまして、以前は私が担当していました。
スタートしてからは順調に業務のボリュームが縦にも横にも拡張したので、1年くらい前からその助っ人ちゃんが来てくれたのです。
まず文書作成をその助っ人ちゃんが担当して、その後に私が誤字チェックするのがそれからのお仕事の流れになりました。
ありがてぇありがてぇ、とその助っ人ちゃんの作成したドキュメントを開いてみると、
やっぱり1人で書き上げたら見つけられないであろう誤字脱字は想定内。
その助っ人ちゃんは以前のお仕事も文書作成がメインだったようで、修正は少しあるくらいかなと踏んでいたのですが…
『なります』への執着が凄かった。
『オススメです』を『オススメになります』と訂正された時の違和感が半端なかった
その助っ人ちゃんの文章の『なります』が気になって仕方ない場合は、毎度毎度『です』に訂正依頼をすること早1年。
最近になって、さらにお仕事内容も増えました。
そして履歴で見つけてしまったのが、今回の話題の争点なのです。
私が『オススメです(`・ω・´)b』と回答した文章を、
助っ人ちゃんがコピペして回答した後に
『失礼しました(^^;オススメになります』
と、わざわざ『です』から『~になります』に訂正していたのです。
ちなみに相手の状況は、個別でやり取りしている仲のいいお客様。
それを発見してしまってから、
自分の違和感が正しいのか間違ってるのかの自信がなかったのでめっちゃ調べました。
というかこのブログは表記揺れが激しいことで定評がある(たぶん)ので、
今さら他の人のそんな表現ひとつに神経質になりなさるなやと思われる方もいることでしょう。
私だってそう思い込もうとしていた時期もありました。
だがしかし私のそんな自問自答を知りもせず、
助っ人ちゃんは毎回毎回『オススメになります』を書き続けているのです。
『~となります』なのか『~になります』なのかは、自然か意外かの結果で異なる
事あるごとに文末が『なります』で締めくくられていて、
いやいやちょっとお待ち?!とツッコみたくなるほど、
文末が『なります』なのです。
読み進めていくうちにこの違和感を解決したいと思い、
『なります』で色々ググってしまいました。
めっちゃググりました。
めっちゃググった結果を語らせてください。
プロフェッショナルライティング・ガイドラインによると『なります』は、
●『~となります』:自然な結果を表現する言葉
●『~になります』:意外な結果を表現する言葉
になるんですって。
間違った使い方についても言及されていましたが、
こういった学問を修めた人間でもないので途中から頭痛がしてきました(笑)
助けて偉い人ー!!!
それでも私は自信を持って『オススメです』を発信していきたいのです
『オススメです』を『オススメになります』に訂正されることに反論するために資料を探す気力体力を天秤にかけたところ、他に労力を回すことの方が勝りました。
でもモヤモヤしてたんで書いちゃった(笑)
もし、うまいこと説明ができる方がいらっしゃいましたらぜひ力を貸してください。
それまで今しばらく私は『です』派で生きていきます!