基本的におとうふの日常を綴るブログ

おとうふが好きです。TEAM NACS、ヒプノシスマイク 、京極夏彦、自分磨きとかも好きです。

【インスタ映え】あの青いお茶、バタフライピー初体験してきました!

こんにちは、おとうふの粕漬けです。
 
すでに終了してしまいましたが、阪急うめだ本店で開催されていた「ワールド・ティー・フェスティバル2019」に初めて友人と参加してきました!
 
以前にも開催されていたそうなんですが、もっと早く存在を知っとけばよかった!!もっと早く出店情報をチェックしとけばよかった!!
 
 お茶のパッケージも多種多様でオシャレなものが多いので、大切な方へのプレゼント・自分へのプレゼントにも最適かと思います。
ノンカフェインのも結構あるから、妊婦さんへのプレゼントもお店の人と相談したらちゃんと選んでもらえました。
 
完全自己満足の2019の感想及び、2020での開催に向けての見るべきものリストとしてこのブログをご活用いただければ幸いです。
 
しかも長くなるので何本かに分けて書きますのでよろしくお付き合い願います(笑)
 
 
 

世界中からお茶好きが大集合!「ワールド・ティー・フェスティバル」とは?

「ワールド・ティー・フェスティバル2019」は2019年5月16日〜20日まで、阪急うめだ本店の9階催場・祝祭広場で開催されました。
 
その名の通り世界中のティーブランドが大集合する、年に一度のお茶の祭典でございます。自然と口調も高貴になってしまいますわ!
 
会場内は
●アジアのお茶
●もっと知りたい世界のティー事情
の2部門に分かれており、お茶を味わう前の「淹れる」パフォーマンスや各店舗のパッケージの段階から、すでに世界が出来上がっていることに感動してしまいました。
 
私が到着したのは初日の終盤だったのですが、完売の札がすでにあちこちで掲示されていました。
 

「ワールド・ティー・フェスティバル2020」への教訓①

出店するお店をあらかじめチェックしておく。
 

「ワールド・ティー・フェスティバル2020」への教訓②

初日終わりかけで完売の悔しい思いをしないように、スタート時に行く。
 

「ワールド・ティー・フェスティバル2020」への教訓③

初日だとショップカードが到着していない(チャンスが勿体無い!)店舗もなきにしもあらずだったので、狙うなら2日目昼ごろ?!
 
 

Instagramで見たアレだよ!「バタフライピー」は完売必至の争奪戦!!

Instagramでようけ目に入る、「あの青いお茶」または「あの紫のお茶」はご存知ですか?
 
日本語で蝶豆(チョウマメ)、英語でButterfly pea(バタフライピー)、原産国であるタイではอัญชัน (アンチャン)と呼ばれる植物の花びらが原料になっていて、青色色素のデルフィニディンが含まれているために鮮やかな青色のお茶ができるんです!
 
花びらには「アントシアニン」が豊富に含まれており、タイでは多くの女性に人気があるそうです。
 
しかも、ライムやレモンの絞り汁を足すとクエン酸が反応するために綺麗な紫色に変色し、さらに視覚的にも楽しませてくれることができます。
 
ジャンルとしてはハーブティーに属するので、控えめで爽やかな酸味もお上品な味がします。
 
 
 

バタフライピー、初日の終盤はまさかの売り切れ!でも試飲でハッピー☆ヤッピー!

写真でもうすでにおわかりかとおもいますが、バタフライピーは初日で完売だったのです…!次回入荷は翌日のお昼以降と教えていただき、傷心でフロアを回って戻ってきたら、なんだかスーツのお偉い方が率先してバタフライピーの試飲を拡散されておりました。
 
確かに、ここで試飲させてもらったら絶対に忘れませんよあの感動は!
透明なカップに注がれたコバルトブルーが、鮮やかなバイオレットに色変わりしていく様は感動しますもの。
 
 
しかも販売元は、タイ王室ゆかりの「アバイブーベ」!国立病院財団がつくるオーガニックハーブ製品ブランドなので、品質がしっかりしているという安心感があります。
 
 
公式ホームページや、各通販サイトで取り扱いがありますので、ぜひチェックしてみてください☆
 

「ワールド・ティー・フェスティバル2020」への教訓④

「アバイブーベ」のバタフライピーをげっとしたいなら、早めの時間帯を狙うこと!